先週の土曜日、テレビ東京『アド街ック天国』(21:00~)では新浦安を特集。
実は、当日まで、私は番組の存在すら知らなかった。が、夕方から始まった宴会(二女の中学・テニス部母の会?)で話題にのぼり、あわてて家に電話をして録画予約を頼んだ。 この番組は首都圏の情報を提供するもので、毎回一つのエリアに焦点を絞り、約50分かけて独自に選んだBEST30のスポットを紹介する。テレ東お得意の旅番組進化版?というところだろうか。新浦安の特集を見て、取材にかなり熱&力(時間&費用)を入れただろうと思った。 地元の街が“素敵”だの“すごい”だのと紹介されると、自分のことを言われているようでなぜかくすぐったい気分。家族と番組を繰り返し見ては、地元&内輪ネタで笑っている。 最近、新浦安を話題に取り上げる情報番組が非常に増えた。新浦安は東京駅(都心)に近いという交通の利便性だけでなく、住宅地としてのポテンシャル自体が評価されている。 我が家が6年前に新浦安に転居したのも、そういう点に魅力を感じたからだ。この6年で、街は想像以上に華麗に進化していった。当時、草の生えていた広大な空き地(埋め立て地)に、次々とビルや大規模マンションが建ち、公園ができていく。 『広報うらやす』には、毎月のように市長のテープカット(新施設オープン)写真が掲載されている。今後は美しい街の環境保全が重要課題になっていくのだろう。私は“市長への手紙” (メール)を利用して、浦安市に意見を送っている。返事は封書で来るので、ちゃんと読んでいただいているようだ。河川の清掃に関してメールを送信した後、驚くほどアクションが早かったので、“あのメールがお役に立ったかも・・・”と感じたこともあった。 マスコミが勝手に作り上げた“マリナーゼ”という言葉。新浦安に住むハイソな奥様族のことらしいが、この“マリナーゼ”の定義が放送局によって違うから可笑しい。アド街によると、“高層マンションに住む”かつ“20代後半~30代前半”かつ“家族の年収1000万円以上”の若奥様だとか。 いやあ言葉は進化する。私がマリナーゼでないことだけは明確!(^O^) さて、新浦安駅から我が家まで、利用バスは「マリナーイースト 21」行き。 オシャレでしょ? 南国のビーチを想像しませんか?
by smile-kazuyo
| 2006-05-27 14:00
| 笑みの素
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