GW中にNHK教育で『ローザンヌ国際バレエコンクール』の放送があった。
二女E子の同級生、吉山シャール・ルイ・アンドレ君は見事、コンテンポラリー賞を受賞! 実に素晴らしいパフォーマンスだった。 中学校の卒業式で見た彼の涙と、生き生きと踊る彼の姿をダブらせて…、感動の身震い! このコンクールはバレエダンサーの登竜門(参加者は15才~18才)で、今回は男子7名、 女子5名、計12名が決選大会で実力を競った。 今年度から評価の基準が大きく変わったらしい。 課題は3つ。 ①クラシック・バリエーション2 (振り付けバージョン&音源は自由。衣装は稽古着) ②コンテンポラリー・バリエーション (イリ・キリアン氏の振り付け) ③クラシック・バリエーション1 (振り付け&音源は指定。衣装は自由) 音源や振り付けが同じでも、ダンサーによってイメージ、雰囲気が異なり、それぞれが個性あふれる表現力で独特の舞台空間を生み出していた。 顔もスタイルもジャンプ力も柔軟性もテクニックも…、感性も違うのだから当然と言えば当然。 この違いが評価につながっていく。。。 コンクールの模様はコチラで鑑賞できます。 日本の吉山シャール・ルイ・アンドレ君のバレエを是非ご鑑賞ください! そして、やや細身の美女、河野舞衣さんも頑張っています。 美しいです。 ★『ローザンヌ・ガラ2007』のお知らせ★ 8月17日(金)、18日(土)に青山劇場で、ローザンヌ国際バレエコンクール受賞者による 『ローザンヌ・ガラ2007』が開催される。 チケットのプレオーダーが始まったので、興味のある方は是非劇場ライブをお楽しみください♪
by smile-kazuyo
| 2007-05-11 08:30
| 笑みの素
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