今年で3年目となる「大銀座落語祭」。
この3連休の間、銀座の6会場で開催されている。 イベントの趣旨は“良質な笑い”の追求! 一人芝居に力を注ぐ風間杜夫も参加。 小さんの孫、柳家花緑と一緒に「二人会」を行なったらしい。 銀座で配布されていた団扇。 南しん坊さんが描いたイベントの世話役「六人の会」の似顔絵。 本人によく似ていて笑えるので、配っていたオジサンに頼んでたくさんもらって帰る。 皆さんはこの6人全員のフルネームが言えますか? 答えは… More #
by smile-kazuyo
| 2006-07-17 14:32
| 笑みの素
昨夜は中学時代の友人5人と銀座で会い、大爆笑の数時間を過ごした。
幹事はY子と私。 一次会の店を予約する際、グループ名を「○○中学 愉快な仲間たち」としたので、用意されていたのは一番奥の個室!(*^^*) 6人でしゃべり、笑い、飲み、食い、しゃべり、笑い、飲み、食い、しゃべり、笑い…。 “箸が転んでもおかしい年頃”の少女時代に戻ってキャーキャー大騒ぎ! 腹筋が痛くなるほど笑い転げた! (^O^)(^O^)(^O^) 中には数十年ぶりに会った友人もいたが、顔を見合わせて「昨日も会ってたみたいよね~!」 遠くに住む家族に会うような、そんな感覚になったから不思議だ。 私達6人はクラスが違ってもなぜかウマの合う仲間だった。 勉学もスポーツも学校行事も人並み以上に頑張り、互いに刺激し合って充実した中学時代を 過ごすことができたと思う。 卒業後は全員違う高校に進み、その後、大学進学、就職、結婚、出産、子育て…と、それぞれの人生を歩んできたが、あの“爆笑パワー”は全く失われていなかった!\(^o^)/ 懐かしい昔話に花が咲き、話題は次から次へと飛んでゆく。 息子の就職&赴任、娘の留学、夫の起業、子供の恋愛、親の介護、教育問題…。 話は尽きない。 もっと聞きたい。 もっと語り合いたい。 終電時刻ギリギリまで話し、再会を約束をして別れた。 一度ばらけて遠くへ飛んでいった風船が、また束になって一緒に空を飛ぼうとしている。 #
by smile-kazuyo
| 2006-07-16 23:52
| 笑みの素
朝7時のNHKニュース。 確かコレが2番目のニュースのヘッドラインだった。
NHKさん、コレで何のことかは分かるけど、いくらなんでも表記が短か過ぎやしませんか? 地震のニュースの時に、ただ“地震”とはしないはず。 “○○沖地震”とか“○○地方の地震”とか…。 この“頭突き”という単語がTV画面から目に飛び込んできて、朝から少し驚いた。 せめて“ジダンの頭突き”とか“ジダンの頭突き問題”とか“W杯 頭突き問題”とか何とかならなかったのかしらん? まあ、ヘッドラインのことはさておいて…。 フランスのテレビ番組に出演したジダンは、マテラッティの発言に関して「私の(心の)非常に奥深いところに触れる許し難い言葉」だったとし、「子供たちに影響を与えたことは謝罪したい」が、頭突きに関しては「後悔はしていない」、「挑発した方にも何らかのペナルティーを与えるべきだ」と語った。 問題は深刻化。 こうなるとイタリア国民もフランス国民も心穏やかではない。 ジダンは差別的な侮辱を受けたようだ。 欧州の各国リーグでは人種差別がすでに問題になっていて、アフリカ系選手がサポーターに侮辱されることが多々あるらしい。 W杯ドイツ大会でも、フランス代表チームはジダンだけでなくアンリや他の選手達も他国のサポーター達から相当な罵りの言葉を浴びせられていた。 皮肉なことに、FIFAは大会期間中に「Say No to Racism(人種差別にNOと言おう!)」を スローガンとして、ユニセフの「反人種差別」キャンペーンに参加したばかり。 今となれば、このイベントで語られたすべてのメッセージが虚しい…。 スーパープレイで沸いたワールドカップ。 本来なら、今頃、“心に残るあのプレイ”などのようなヘッドラインがTV画面を飾るはず。 それが“頭突き”とは…。 ジダンの活躍は素晴らしかったが、決勝戦の“頭突き問題”でなんだか後味の悪い大会になってしまった。 #
by smile-kazuyo
| 2006-07-15 02:04
| ニュース
#
by smile-kazuyo
| 2006-07-12 13:08
| ・本日のお弁当
|
ファン申請 |
||